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2007年6月14日 (木)

第2回根津まちづくりワークショップに参加しました

2007615_118 本日午後7時より午後9時まで根津ふれあい館地下ホールにて「第2回根津まちづくりワークショップ」が行われました。区の都市計画部が計画している根津の街の再開発について区民の参画を促すために実施されました。
 42条2項道路についての問題や、生活している人たちの人間関係の問題、防災システムの問題、日本人の土地所有意識の問題などさまざまな問題が挙げられ、必ずしもすんなりとは都市計画が進まないのでは?という意見もありました。
 私は、都市計画には道路の幅員とか容積率・建蔽率・構造といったハードウェアの問題ばかりでなく、土地への愛着・風景の変化・人と人との関係といったソフトウェアの問題も同じだけ勘案しなければならないと考えます。たとえば、消防車が入ってこれるように、避難路を確保できるように、延焼防止に役立つようにと幅員の広い道路を作る視点も大事ですが、道路の幅員を広げたことにより隣近所の人間関係まで分断あるいは希薄になったり、日常的に車がたくさん入ってきて別の危険が生じたりします。消防車を小さくしたり、住民全員が消防団員になってもいいじゃないですか。
 たとえば戦前から、あるいは関東大震災前から90年近く変わらない町並みは、実は「防災上安全な町」と言うこともできるのではないでしょうか。隣近所の人間関係が放火や泥棒、災害から町を守り、まちそうして町を守りたいという意識を強く持つ住民が街を構成することによって、ゴミなどの公衆衛生の問題、防犯の問題、高齢者や子育てにおける互助支援の問題もある程度解決が図られてきたという部分も評価していかなくてはならないと考えます。新しい都市計画を策定し大規模な再開発を行うときは、ぜひアナログな「人と人とのつながりが果たしてきた機能」もincludingしていかなくてはならないと私は考えています。そしてこのことは他の街ではなかなかできないが、根津だったら可能であると思っています。
※(写真)ちなみに私の隣は9期36年活動してこの春ご勇退された私の大先輩、斉田宗一前文京区議会議員です。

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